第2回食品に関するリスクコミュニケーション 公開セミナー
「残留農薬等のリスク評価と管理について」
同時開催 (公社)日本食品衛生学会 第23回特別シンポジウム

 この度、厚生労働省、(公社)日本食品衛生協会及び(公社)日本食品衛生学会は、消費者、食品事業者及び食品衛生管理従事者の皆様への食品の安全に対する正しい知識と、残留農薬等の基準に関する知識の普及啓発活動を目的に「第2回リスクコミュニケーション」を開催いたします。また当日は、(公社)日本食品衛生学会 第23回特別シンポジウムを同時開催いたします。今回は、WEBでの開催とし、参加費は無料といたしました。食品衛生に関わるすべての方に最新の情報をお届けします。奮ってご参加下さい

開催日時: 令和3年2月25日 13:00~16:20 (予定)
開催場所: ZOOMオンライン配信
主催: 厚生労働省・日本食品衛生協会・日本食品衛生学会
内容:

【13:00~14:50】
第1部 第2回食品に関するリスクコミュニケーション 公開セミナー

(ブロックイベント 関東ブロック公開セミナ-)

「残留農薬等のリスク評価と管理について」

【13:05~13:35】
1.残留農薬等の基準・規制について井上 隆弘 厚生労働省 残留農薬等基準室
【13:35~14:05】
2.残留農薬等の安全性評価吉田 緑 内閣府食品安全委員会
【14:05~14:35】
3. 残留農薬等の分析とは永山 敏廣 明治薬科大学
【14:35~14:50】
質疑応答
【14:50~15:00】
休憩
 

【15:00~16:20】
第2部 (公社)日本食品衛生学会 創立60周年記念 第23回特別シンポジウム 

「新型コロナウィルスと食品安全~世界の動向、東京の展望」

【15:05~15:35】
1.COVID-19に対するICMSFの見解春日 文子 国立環境研究所
【15:35~16:05】
2.東京都におけるCOVID-19の現状と検査体制吉村 和久 東京都健康安全研究センター
【16:05~16:15】
質疑応答
参加費:

無料

参加方法: 先着200名(事前申し込み不要、先着順)
下記からお申し込みください。

参加申込
※定員となりましたので、受付は終了させていただきます。

参加申込参加申込では、事前事後のアンケートの実施にご協力をお願いいたします。
このアンケート回収後解析を行い、今後の事業の参考にさせていただきます。
まず、上記の参加申込をクリック→事前アンケートにすべてご記入後送信ボタンを押す→その後整理番号をメールで自動配信します。→2月公開セミナー開始前に、公開セミナーのアドレスをご連絡いたします。についてご案内します。

問い合わせ先: (公社)日本食品衛生学会
東京都渋谷区神宮前2-6-1食品衛生センター内
 
Email : koenkai@foodhyg.or.jp
PDF: ご案内ポスター ←クリック