第一回FHSコミュニティ→定員となりましたので、受付を終了しました。
テーマは、残留農薬のスクリーニング分析について行います。
当会副会長の明治薬科大学 永山教授がファシリテートし、参加者の皆さんと理解を深めてゆきます。
<詳細>
開催日時:2018年7月4日 15時から18時
場所:島津製作所 東京支社
https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/tokyo.html
参加費:2000円(当日お支払いください、領収書を準備いたします)
参加資格:正会員、賛助会員(1団体1名まで)
募集人数:15名
<スケジュール>
15:00-15:05 ご挨拶
15:05-16:00 講演「ここが知りたい残留農薬スクリーニング分析」
16:00-17:00 参加者とのディスカッション
①サンプリング、②前処理、③測定、④解析、⑤判定
①から⑤の各ステップについて各10分づつ討議し理解を深めてゆきます。
17:00-18:00 交流会
ファシリテーター 明治薬科大学 永山敏廣 先生
参加希望者は、会員番号、所属、お名前、事前質問を下記アドレスに申込みください。
申込み先:koenkai@foodhyg.or.jp
定員15名の少人数で行います。
初めての試みとなりますが、是非ともご参加ください。
FHSコミュニティは、「会員限定」のイベントで、一つのテーマに絞った学術小集会です。
目的は、技術者の育成、組織の枠を超えた会員間の交流、第一線の講師との交流、また実務の悩み解決です。
本企画では、小人数の参加者とディスカッションをしながら、理解を深めてゆく形式をとります。
皆さまの人材育成や技術力向上の一翼を担えればと思いますので、是非とも活用ください。
*FHSコミュニティ :Food Hygiene and Safety コミュニティの略です。