日本食品衛生学会ブロックイベント 近畿ブロック 公開セミナー
(厚生労働省・日本食品衛生協会・日本食品衛生学会・立命館大学薬学部共同主催)

この度、厚生労働省と日本食品衛生協会・日本食品衛生学会は、消費者、食品事業者及び食品衛生管理従事者への食品の安全に対する正しい知識と、残留農薬等の基準に関する知識の普及啓発活動を目的にリスクコミュニケーションを開催いたします。今回は、残留農薬等にテーマを絞り、公開セミナーを実施いたします。是非とも皆様お繰り合わせの上、ご参加ください。

開催日時: 令和2年12月18日(水) 13時~17時
主催: 厚生労働省・公益社団法人日本食品衛生協会
公益社団法人日本食品衛生学会・立命館大学薬学部
開催場所: 立命館大学BKC(Zoomオンライン配信)
内容: 食品に関するリスクコミュニケーション:残留農薬等のリスクアナリシスについて
開催概要について

井之上 浩一 (立命館大学薬学部)
1.残留農薬等のレギュラトリーサイエンス

穐山 浩 (国立医薬品食品衛生研究所)
2.残留農薬等の安全性評価

吉田 緑 (内閣府食品安全委員会)
3.残留農薬等の分析とは

永山 敏廣 (明治薬科大学)
4.残留農薬等の規格基準について

担当者 (厚生労働省 食品基準審査課)
閉会挨拶

上田 泰人 (神戸市環境保健研究所)
参加費: 無料
参加方法: 先着200名(事前申し込み不要、先着順)
下記からお申し込みください。

参加申込
※定員となりましたので、受付は終了させていただきます。
2月にも開催いたしますので、ご興味のある方はご参加いただきますようお願い申し上げます。

参加申込では、事前事後のアンケートの実施にご協力をお願いいたします。
このアンケート回収後解析を行い、今後の事業の参考にさせていただきます。
まず、上記の参加申込をクリック→事前アンケートにすべてご記入後送信ボタンを押す→その後整理番号をメールで自動配信します。→12月公開セミナー開始前に、公開セミナーのアドレスをご連絡いたします。→公開セミナー直前に事前アンケートについてご案内します。

問い合わせ先: (公社)日本食品衛生学会
東京都渋谷区神宮前2-6-1食品衛生センター内

Email : koenkai@foodhyg.or.jp

PDF: ご案内ポスター ←クリック