令和7年度日本食品衛生学会賞等受賞候補者を下記の通り推薦いたします。
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注)
- 推薦理由は,受賞候補者の略歴および受賞の対象となる業績の概要を含めて,2000字以内でお書き下さい.
- 審査対象論文は,受賞候補題目に関連のある論文に限り,学会賞審査対象は食品衛生学雑誌を含めた論文概ね10報,学術貢献賞審査対象は食品衛生学雑誌を含めた論文3報以上,奨励賞賞審査対象は食品衛生学雑誌を含めた論文2報以上とします.
- 記載は,食衛誌投稿規定の 6.原稿の書き方 (11)引用文献 オ」に倣ってください.必要に応じて,対象論文を推薦内容ごとにまとめ,参考論文を提示してください.
- 対象論文および参考論文は,電子ファイル(pdfファイルとする.)をメールにて提出してください.pdfファイルの提出が困難な場合は別刷りもしくはコピーを本学会に送付してください.
- 20報を超える場合は,論文リストをメールで提出してください.
審査対象論文記載例
- 大塚佳代子,小林直樹,森田幸雄,宮坂次郎,和栗 敦,楠原 一,工藤 由起子:焼肉調理における腸管出血性大腸菌の生残の解析(報文).食衛誌,55, 79–87(2014).
- Nabeshi, H., Tsutsumi, T., Uekusa, Y., Hachisuka, A., Matsuda, R., Te-
shima, R.: Surveillance of Strontium-90 in Foods after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Accident(Original). Food Hyg. Saf. Sci., 56, 133–143(2015).